この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

皆さんこんにちは 中小企業診断士の木曽です。

 

二次筆記試験の合格発表まであと1ヶ月ですね。

受験された方は、ソワソワしてるんじゃないでしょうか。

 

ところで先日、マラソンのスタートは不公平って話を聞きました。

特に考えたことはなかったのですが、言われてみればそうですよね。

100メートル走みたいに横一列でなく、前後何列かになってスタートする。

ホントかどうかは知りませんが、どうやら前後の差が10メートル以内なら良いらしいとのことです。

「42.195㎞のうちの10メートルくらいどうってことないでしょ」ということらしいですね。

この話を聞いて、私はなんだか診断士試験と似ているなと思いました。

パッ!と受かってしまう人もいれば、なかなか受からない人もいる。

それは、スタート位置が違うからかもしれないですね。

診断士試験は、勉強を続けていれば必ず受かると言われています。

何故でしょうか?

私なりの考えですと、合格までには多くの積み重ねが必要だからなんだと思います。

実際、私もまったく見込みのない状態からスタートして合格することが出来ました。

それは、積み重ねることをやめなかったからかもしれません。

今振り返ってみると、私が勉強を始めたときのスタートラインはこんな感じだったと思います。

 

さらに、コースも人それぞれですよね。

最短距離で合格する人もいれば、私のように長い距離を走らなければならない人もいる。

人によってスタートもコースも違うけれど、十分に積み重ねれば完走(合格)できるということを私は身をもって知りました。

もし、「次の合格発表でダメだったら諦めよう」と思っている方がいたら・・・

『今やめてしまったらもったいないですよ!!』

もう少しでゴールという所まで積み重ねて来てるのに途中棄権することになってしまいます。

多年度受験生の方が今どの辺りかを図示するとこんな感じだと思います。

 

もったいなくないですか?

ひょっとしたらコースが曲がりくねっていてゴールが隠れているのかもしれないですし、ゴールが見えてないだけですごく近くまで来ているかもしれないですよ。

人それぞれ事情があるかもしれませんが、続けてみてはどうでしょうか?

たしかに諦めてしまっても勉強したことは無駄にはなりません。

でも、合格するのとしないのでは大違いなんです。

「何が?」かというと、合格してからの出会いなんです。

合格してから出会う人ってメチャメチャすごい人ばかりなんです。

東大卒の人とか日銀勤務の人とか税理士の人とか弁護士の人とか・・・。

私も、今の職場の上司や同僚を含め、合格していなかったら絶対にお会いすることが無かったであろう方々と出会い、その度にとても刺激を受けています。

諦めてしまうと、すごい人たちに出会って刺激を受けるチャンスを放棄することになってしまいます。

すごい人たちから刺激を受けると、仕事に対するスタンスも変わり、自分に欠けていた視点を得られたり視座が高くなったりします。

すごい人たちからの刺激が、自身の成長に繋がるんだということを実感しています。

ですので、事情が許すのであれば諦めないででほしいと思います。本当にもったいないです!!

合格発表まであと一カ月、じっくりと考えてみではいかがでしょうか?

The following two tabs change content below.

木曽渉

中小企業診断士  株式会社 コムラッドファームジャパン勤務                一次試験2回、二次試験4回受験の元多年度受験生