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こんにちは
スタッフの西村です。

今日は、受験につきものの「ゲン担ぎ」についてです。

ゲン担ぎとは、
「験を担ぐ(げんをかつぐ)は、ある物事に対して、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで吉兆をおしはかること。また、良い前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にすること。縁起を気にする事。」ことを言うそうです。
(Wikipediaより抜粋)

特に試験では、ゲンを担ぐことが多くあるのではないでしょうか。
よくあるのは、
・試験の前日にカツ丼あるいはカツカレーを食べる
・試験会場には必ず決まった足で踏み入れる
・休憩中にキットカットを食べる

などでしょうか。(あくまで個人的な見解ですが、、)

現役最年長のプロ野球選手、中日ドラゴンズ山本昌投手は、ゲン担ぎで有名なアスリートです。
※ちょっと渋めのチョイスになってしまいました(笑)

山本投手は、
・登板日はいつものグレーのポロシャツ、同じ下着
・ハンバーガーを食べ、洗車してから球場に入る
これが勝利の方程式だそうです。
また、公称では186cm・87kgとしている身長・体重が、実際は188cm・98kgであることを明かしたましたが、ゲン担ぎとして今後も変更しないそうです。

このゲン担ぎをメンタルビルディングの視点で考えてみると、この行為は「自己効力感」が働いていると考えることができます。
自己効力感 (じここうりょくかん)(self-efficacy) とは、外界の事柄に対し、自分が何らかの働きかけをすることが可能であるという感覚のことです。

ちなみに、自己効力感は、主に4つの源泉によって形成されるといわれています。
1.達成体験
 自分自身で行動して、達成できたという体験のこと。これが最も自己効力感を定着させるといわれている。
2.代理経験
 他者が達成している様子を観察することによって、「自分にもできそうだ」と予期すること。自らが体験できる範囲は限られているため、この代理経験で得られる自己効力感の影響は大きいと考えられる。
3.言語的説得
 達成可能性を、言語で繰り返し説得すること。しかし、言語的説得のみによる自己効力感は、容易に消失しやすいといわれている。
4.生理的情緒的高揚
 苦手だと感じていた場面で、落ち着いていられたり、赤面や発汗がなかったりすることで、自己効力感が強められること。
(goo ヘルスケアより)

一連の行動を通じて、「自分はやればできる!」と自分に訴えかけるゲン担ぎは、
この自己効力感を通じて、パフォーマンスを高めているのかもしれませんね。

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