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こんにちは。スタッフの西村です。
5月に入って、一気に暑くなってきましたね!2015年のゴールデンウィークも
お天気が良いようですね。

春になると、新しいことを始めようかなと思う季節だったりします。
花が咲きほころんだり、木々が鮮やかな緑をたたえるようになると気持ちも
前向きになりますよね。

勉強を始めてみたり、いままでやっていなかったことにチャレンジしようとしたり…
久々に勉強を始めてみると、頭が固くなったなーと思うこともあります。
学生時代は頭の良さなどはIQなどで計られていましたよね。

社会人になってIQで仕事ができるできないは判断されることは
ないように思いますがといって、なにかを成し遂げることができるとき、
大切なものはなにでしょう?

それは学業や社会的知性、ルックスではなく
「やりぬく力」
があるかが大事なのだと言います。

心理学者のアンジェラ・リー・ダックワースさんはIQだけが学業の成否を決める
わけではないと提唱しています。その時に必要な能力は「Grid」と呼ばれる
ものだそうです。「Grid」とは直訳すると「(困難にあってもくじけない)勇気・気概」
ですが、彼女はこれを「超長期目標に向けた情熱や忍耐力、スタミナがあること」
と言っています。日本語言い換えると「やりぬく力」といえるでしょう。

彼女はコンサルティング会社で働く中、27歳で教師に転職します。
その中で生徒の成績がIQと関係がないことに気付き、なぜか?と考えるように
なりました。そして、大学院で心理学を学び、心理学者になって研究を始めたのです。

4つの異なるシチュエーションを調査研究する中で、
成功する人にある「共通する能力」を見つけ出しました。
それが  「Grid」→「やりぬく力」 だったそうです。

この能力は幼児教育に関して、現在大変注目されているそうですが、
この能力は天性のものではなく、育てることができると言います。
それは「成長志向」を持つことだそうです。
「成長思考」 すなわち 「自分の能力は成長する」と信じること。
その反対は「固定思考」つまり「自分の能力は生まれつき変わらない」
と信じることを言います。
「成長志向」を持っている人は困難な課題を前にしても、
自分が成長することを信じて努力し続けられる、
→ 「やりぬく力」を持つ傾向にあるといえるそうです。

27歳で教師になった経験から心理学者になったダックワースさん自身も
「Grit」が相当ある方なのだろうなと思うのですが、
「自分の能力は成長する」と信じること、
これはなにを始めるにしても、仕事でなにかプロジェクトが始まったとしても
こういった思考を常に心に持ちながら進んでいくことが「成功」に
繋がるものとして、大切な考え方なんですね。
ポジティブシンキングとも繋がってくる部分ではないかなとも思います。

これからなにか始めるとき、漠然と始めるのではなく、
「自分の成長を信じる」
ことからまずはスタートしてみてはいかがでしょうか?

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