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こんにちは。スタッフの西村です。

全国的に梅雨入りしていますね。雨が降るとジメジメしますし、洗濯物が干せないとか
いろいろフラストレーションが溜まりますね。
このところ、毎日、スポーツの話題が多く目にするような気がします。
東京オリンピックの競技会場の話や、なでしこJAPAN、先日までは全仏オープンでした。
全仏といえば、ジョコビッチ選手がまさかの決勝敗退ですね。全仏だけ勝ったことがない
ジョコビッチ選手、今回もそのジンクスを破ることはできなかったわけですが、
そういった話がジョコビッチレベルの選手でもあることが面白いですね。

しかし、やはりスポーツ選手の精神コントロール法は驚くものがあります。
もちろん、身体のトレーニングも桁違いに積まれていると思いますが、
それと共に試合ではかなりのメンタルコントロールが求められているはずです。

テニス選手の多くが学んでいるコントロール法に「アンガーマネジメント」というものが
あるそうです。アンガーマネジメントとは「怒りの感情と上手につきあうこと」をいいます。

アンガーマネジメントとは
「怒らなければいけない場面では上手に怒り、怒らなくていい場面では怒らない人になる」
ための心理トレーニング方法です。
人は怒らなくてもいいことを怒っているので、ストレスが溜まってしまうのだそうです。
こういったアンガーマネジメントは
「過去は変えられないので、過去にはこだわらない」
「未来志向で今できることに集中し、最善の結果を目指す」
という考え方が根本にあるとのこと。

上位テニスプレイヤーの試合は、ギリギリでの攻防が続いています。その中で、ちょっとしたミスが
ゲームを左右します。自分のミスで相手に点が入ってしまったとき、
その怒りを引きずってしまうと、その後のゲームに影響してしまう。
そのため、テニスでは一瞬での意識、気持ちの切り替えが大事になるとのこと。
すごいですね。

こういったトレーニングは、私達も日常生活でも生かせるそうです。
日常生活の中で感じる怒りの感情がいろいろありますね。仕事に、上司に、部下に、さらには家でも
夫に、妻に、子供に…。いろんな場面で人は怒りを感じては、ストレスに変えています。

ですが、ただ、怒りを抑えようとするわけではありません。
怒りの発生は、
1.ある出来事にぶちあたる 2.その出来事に意味づけする 3.その意味から怒りが発生
という段階で起こります。
また、、怒りの感情のピークは最大でも6秒程度なのだそうです。
この過程をうまく、自分をコントロールできれば、感情を抑えることができるようです。

例えば
 怒りでなにか言いたくなってしまったときに、あえて深呼吸をする…
 家でも会社でも、どこか見るポイントを決めておいて感情が高ぶったらそのポイントをみることで
 冷静になる…(アイコントロール法)
 笑顔…怒りで顔がこわばってきたときに、あえて笑顔をつくることでリセットする

いろいろ、合った方法があると思いますが、こういった高まった感情をコントロールできる
なにかしらのキーを持っているのはいいことですね!
こういったことを日常から取り入れていくと、イザ!という勝負どきにも、感情をコントロールする
ことに繋がっていくことができると思います。

こういったアプローチの根底にも、またいろいろな理論があるそうなのですが、
それはまた別の機会にお話したいと思います。

ちなみに西村はテニスを学生時代の体育の授業でしかやったことがありません。
最近になって、ブレイクの意味を知ったくらいです。。
テニスは相当激しいスポーツなんだそうですね。数時間ゲームを本気でやると
数キロ痩せるレベルだとか!プロのレベルは計り知れないですね。
ちなみにジョコビッチ選手は、相手が気持ちのコントロールをしているのを理解した上で、
相手がミスをすると、あえて雄叫びをあげて、相手の冷静を取り戻そうとする気持ちをかき乱すそうです。
プレイのみならず、あのコート上では心理面の壮絶な戦いも行われているんですね!!
私も次のウィンブルドンは、そういったプロ選手のプレイ合間の表情や行動にも注目してみたいと
思います!

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